溢れ出る感情を落ち着かせたい時には

今日の横浜も良いお天気でお散歩日和です。

まだまだ、まあるとの日々が心をよぎる毎日を過ごしています。

 

まあるがお空へ行ってから、「今ここ」の大切さをひしひしと。

「今ここ」とは文字の通り、今この瞬間だけを見ること。聞くこと。感じること。味わうこと。

 

そんなの当たり前!!!と思いますよね?

私が初めて授業で「今ここ」が大切と聞いたときには「当たり前なのに、なんでそれが大切なの?」って思いました。

説明を聞いても感覚的にわかりませんでした。

それが様々な学びを続けているうちに、その重要さがわかるようになりました。

 

 

先日、まあるとよく行っていたショッピングモールへ一人で買い物に行った時のこと。
駐車場に入り進んでいくと、よく一緒に行ったパン屋さんの前を通ります。

もうそこで、「あー、だめ」

映像が浮かび、そこから思い出があふれそうになり、思い出があふれたら涙が止まらなくなります。運転してるのに。。。

やはり一人で来るには早かったなと思いながら、でも運転しているし、後続の車があるので、止まるわけにはいきません。

こんな時、心を静める方法はいくつもあるけれど、「運転している状態ですぐにできることは?」と自分に質問。


「今ここ」が浮かびました。


「今ここ」は目の前に集中すること

何をするかというと、、、

前を走っている白いBMWの後ろ姿やお店の看板の文字、どこのスペースが空いているのだろうかと、見ることに集中する。

白い車は右に曲がった。直進した先に空きがある。
二台分空いてる。

ただ情報を受け取る。

車を駐車する為、まわりの状況を見て、子供の声などが近くに聞こえないか耳を澄ましながら、スペースの中に停める。
ただ集中して停める。

車を降り、バタンとドアを閉める音を聞く。軽い振動を感じる
鍵が締まったかを目で確認

だんだん気持ちが落ち着いていく、、、

車を降りてからも、遠くに見える桜とか、他の車のエンジン音、少し生ぬるい風の感覚だけに意識を向ける。
ただ、目に映るもの、聞こえてくる音や感覚だけを受け取る。

今ここの五感に集中する。


今ここにフォーカスしていると、心は過去に向かわない。

思い出を拾いだすと、感情が溢れてしまう。

運転中はとても危険な状態になってしまう。

一度あふれ出したらすぐに止めることは難しいから、その前に対処するのが望ましい。

今回は「今ここ」に集中したおかげで、涙で運転できない状況を回避(^^)
泣いた顔を人様にお披露目することなく、無事に買い物をすることができました。

✩  ☆  ☆

人は絶えず頭で考えるくせがついています。頭の中で過去や未来に旅します。
それが感情を呼び起こしてしまいます。

私が「今ここ」に集中していなかったらどうなっていただろう?

まあると一緒に来た映像が浮かび、その時のことを思い出し始める(過去に戻る)

過去の思い出は、色んな場所や時間に飛び火して、たくさんの映像がさらに覆いかぶさっていく

そして、悲しみの感情の波が襲い掛かり、平常心ではいられない、、、


さらに、もしもまあるが今も元気なら、もっとこうしていたのにという未来へも心は飛んでいき


目の前のことは何も入らず

ただただ自分の感情の渦に巻き込まれ

車を運転している時は、涙で曇りとても危険


感情を感じ切ることは重要だから家では解放してるけど、いつでもどこでもできるわけじゃないですよね、、、大人だもん。

だから自分に必要な状態を、いつでもどこでも引き出せると安心って思います。

生きていると悲しいこと、つらいこと、腹ただしいことはありますよね。

辛いのはその感情があることより

感情を出したくない時に、出てしまった感情を対処できないことかもしれない

 

もしも、なにかが引き金になって、感情があふれ出しそうになったら

「今ここ」を思い出してください。

 

ただ、目の前のことだけ見て聞いて感じてください。

今ここに集中している間は、昔に戻って記憶を呼び起こしたり、未来を想像したり、妄想したりすることはありません。

思考を手放し、ただ状況を見る観察者になってください。

溢れる感情は収まってきますよ。



電車の中とか限られた空間だとしたら、自分の手をジーっと見るでもいいですよ。手のひらのシワを見るだけでもかなり見ごたえあるかも!?


辛いことや悲しいことがなくても、「今ここ」の練習を日ごろからしてみてください。

ここには書けないほどの恩恵を「今ここ」はもたらしてくれますから

 

あなたが心軽やかに生きれますように

 

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