顕在意識と潜在意識が一致すると、活動の幅が広げられる
こんにちは
横浜 Kotonoha marriage 心理カウンセラー&メンタルコーチの仲人のあかりです
今まで1000名をサポートしてきた仲人が、あなたの婚活を応援するブログです
ブリーズというバラが咲きました
なんと癒される優しい色合いとまあるいフォルム
こんなほっこり気分を大切にしたいな
最近、刺激が多すぎる毎日だからか、「休みなさい」ってメッセージを自分の中から受け取っているのです
そんな時に癒してくれるのは、やはり自然の力
自然の恵みにありがとう
さて、今日は婚活における「条件つけ」のお話から。
結婚相談所に入ると、条件を聞かれますよね?
もちろん私も聞きます。
これはお相手紹介には欠かせないものです。
これを聞かないとどんな方を紹介すればわからないですからね。
実は立て続けに、女性から「身長170センチ以上」の条件が出ました
これは以前も書いてますね→コチラ
婚活のお見合いが厳しくなりそうな条件つけに対しては、ほぼ担当や仲人から「条件を広げるように」言われるでしょう。
これは、ご成婚にもっていくためには、担当としては言わざるを得ません。
なぜなら、経験上そのままだとうまくいきづらいことがわかっているからです。
ご成婚に持っていくのが仕事の担当や仲人は、それを言うのも仕事だからです。
このアドバイスでうまくいくことはあります。
例えば、条件を広げたことでお見合いが成立し、ご縁ある人と出会った場合は結果オーライです
ただ、この様なアドバイスで、婚活そのものが嫌になってしまうことがあるんです
「頭ではわかっている。それが正しいとも思える」
でも
「気持ちがついていかない」
そんなことありませんか???
けっこう、ありますよね?
「本当は希望を下げたくない(仲人は条件を広げましょうと言いますが、本人はこう思う)。
でも担当者(仲人)に嫌われたくないし、この人についていこうって決めたからNOとは言えないしし、、、
うまくいくなら、そうしないといけないんだろうけど、やっぱい嫌だな、、、
こんな私は婚活に向いていないのかもしれない」自分を責めてしまう場合もあります。こうなると辛いですね
あなたはちっとも悪くないから自分を責めないでね
こう思い始めると、会いたくない人に会うくらいなら、活動しなくてもいいや、、、と婚活をやめてしまったり、一時停止からフェードアウトしてしまうケースがあるんです
本当に本当にもったいない
せっかく、結婚を目指して、勇気を振り絞って入会したのに
その気持ちを大切にしながら
自分の条件を保ったまま、活動の幅を広げることができたら、気持ちよく活動できますよね
できるんですよ
あなたが「条件を下げた」と思わなくても
アドバイスを受けたことで起こった
「頭ではわかっている。それが正しいとも思える」
でも
「気持ちがついていかない」
というのを説明すると
「頭ではわかっている。それが正しいとも思える」顕在意識
「気持ちがついていかない」
潜在意識
つまり、顕在意識と潜在意識が不一致だからストレスになったり、悩んでしまうんです。
これが一致していれば心の葛藤は生まれないので、悩まないのですよ
「身長170以上の方を希望」
この条件に対して、顕在意識と潜在意識を一致させることができたら、自分自身が納得する条件設定ができるので、活動の幅が広がり、ご成婚への道が開けます
「そんなことできるの?」
「どうやってするの?」
って声が聞こえますね。
できますよ
入会面談でサクッとする時もあれば、課題が多い時は時間をかける場合もあります
アドバイスは薬にも毒にもなりえます。
ただ毒になってしまった時の対処の方法を知っている人は少ないし、わかっても対処することができないことがほとんどかなと思います。
だから、重圧的なアドバイスをし続けるしかないのかもしれません。
私のモットーは
「心軽やかに♡安心の婚活を」
葛藤を持ちながら苦しい婚活は卒業して、心かるーくご成婚へ向かって欲しいのです
本来、婚活とは明るい希望に満ち溢れたものだと思うのです。
ただ現実はやってみると苦しいことも多い
だから、私は自分の持てる力を使って、心のサポートも行いながら仲人としてご縁を結びたいのです
心軽やかに活動したいあなた
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