愛犬まある、お空へ ずっと大好きだよ

2020年3月22日2:50
愛犬まある 享年6歳1か月 お空へ行きました。
2016年11月 まあるはキャバリアレスキューから迎えた保護犬です。
繁殖場の崩壊から助け出されました。心臓病、パテラを抱え、粗悪なフードを食べていたことから4本の歯しか残っていませんでした。
保護されてから、飼い主が見つかるまでお世話してくださる「預かりさん」のところで、家庭というものを初めて知ったまある。
おやつも知らず(食べたことない)、散歩も知らず(行ったことない)、抱っこされることは苦手(抱っこされたことない)だったけど、生まれ持った純粋さは失われていませんでした。

保護された当時⇩



先住犬のふらんは突然来たまあるに初めはガウガウ言うこともあったけど、全く動じなかったまある。

マーキング大王で、初めてのものにはすかさずマーキング。感心するくらいの素早さ。うっかり床に何かを置くとたちまち被害に、、、
背中を床にくっつけるまあるダンスはかわいかったな

楽しかったなあ。天真爛漫でどこかユーモラスで、、、

心臓病の薬をずっと服用していたけど、元気だった。12月から咳が出始め、2月から心臓の肥大が進んでいることから薬を変え、3月に入ってから呼吸が荒くなり、散歩で歩ける距離が日に日に短くなった。

あの日も朝の散歩を終え、私が庭仕事をしている間はポーチで日向ぼっこし、ご飯は完食。大好きないちごも堪能した。
ご機嫌まあるは最後までご機嫌で、最後まで生き抜いたのだと思う。

夜間、たまたま息子が夜中にお風呂に入り、出たところで異変に気付き、私たち夫婦が駆け付けた時は虫の吐息で、病院に連絡している間に逝ってしまった。

あまりにも突然で、早かった、、、


 

思いかえすと、まあるはこの日を選んだとしか思えないことがたくさんある。

22日は家族全員が集まる日だった。最近は滅多にない皆の予定が合った日。
まあるは皆に見送ってもらいたかったのだと思う。
その他にもたまたま私が前日にまある用に綿毛布を出していたり、花屋さんがある場所を把握していたり、22日の元々あった予定を変更していたり、まあるに家庭を体験させてくれた預かりさんが会いに来てくだされる日だったり、、、

土曜の真夜中過ぎという時間もまあるは延命を求めず、苦しむ時間を短くするために選んだ時間だったのだと思う。そして私たちの負担を減らしたかったんだと、、、

救急病院で心臓マッサージを受けている時に、私はまあるの魂がもう出ていて、私たち家族のそばにあることを感じ、まあるも外から自分の姿を見つめていた。

まあるから何度も私にメッセージが送られてきました。

「ボクはそばにいるよ。楽になったんだ。身体が軽いんだよ。羽もついているんだ。皆と一緒で楽しかったよ。だからあーすれば良かった、こうすれば良かったと思って悲しまないで。楽しかったことだけを思い出して。ボクはその方が嬉しいんだ。悲しむ顔は見たくないんだよ。いつも心の中にいるよ。ふらん君を大切にしてあげて」

まあるの笑顔で穏やかで、白い羽をつけていて、ぴょんぴょんと飛び跳ねているのです。
まあるは不自由な着ぐるみを脱ぎ捨てて、初めて体感する身軽な身体を楽しんでいる様です。

こんなことを書くと違和感のある人は多いと思うけれど、私はまあると密接に繋がっているから、とてもまあるを感じるのです。

というのも、まあるは私の心理ワークに一緒に取り組んでいてくれたから。

とある家の犬のわんころ(と私達は呼んでいた)に異常に反応してしまう、まある。
穏やかにその家の前を通るために、心理作戦を駆使して取り組んでました。笑顔作戦のことは以前ブログに書いたけど、その後チャネリング作戦で見事に克服し、わんころの家の前を吠えないどころか、門に近寄り挨拶までするという変化を起こしました。
チャネリングは私も初めてしたので、できるかもわからなくて実験実験。普段でもまあると繋がれるようになっていました。だから、まあるからのメッセージもごく当たり前のように受け取れたんだと思います。

このメッセージのおかげで、家族がどれだけ楽になったでしょうか?

今もまあるは私の頭上から見守ってくれているのを感じます。

そしてまあるからのもう一つのメッセージ

「この経験を糧にして、同じように悲しんでいる人を助けてあげて」と。

まあるは私の使命もわかってくれているようです。

私がこの悲しみが襲ってくることにどう対処していくか

課題と共に目標もまあるが与えてくれたみたい。

 

家のあちこちに残るまあるの残像、ふと浮かぶ映像
これは、涙ではなく微笑みにすることはできたよ

沸き上がる感情の渦は感じ切ろう

涙を流して浄化しよう

それからそれから、、、

日が経つとまた違う感情や感覚が出てくるでしょう。それにも取り組んでいこう。

まあるが私にくれた宿題だから。

 

犬を飼うということは、幸せと同時にこの悲しみをも背負うこと。
だからこの悲しみも自分で選んだこと。
もしも、まあるを飼うかどうかの時に戻り「幸せも悲しみもない」と「幸せとかなりの悲しみもある」をどちらを選ぶ?と聞かれたら、迷わず「幸せと悲しみを味わう」方を取るだろう。
だからこの悲しみも自分が望んだものだということ。
もし、私がまあるより先立つことがあったら、後悔してもしきれない。
だから、この悲しみ味わうことも私の幸せの一部なのだと思う。

そして、悲しみの奥底にあるのは「愛」
愛があるから悲しいのだと、あの瞬間から痛いほどに感じている。

悲しみを昇華させて、愛一色に変えた時、癒しが訪れるのかな、、、

まあるとの宿題を終えたら、同じ悲しみを持つ人の力になれるはず。

まある 約束するよ

私が笑顔でまあるのことを語れるようになったら
同じ悲しみを持つ人の力になると

まある 楽しい時間、幸せをたくさんありがとう。

まあるを繁殖場から救ってくださった皆様、キャバリアレスキューの皆様、そしてまあるに大きな愛と一緒に見送ってくださった預かり様に心から感謝いたします。
まあるとご縁を繋いでくださり、たくさんの愛をありがとうございました。

そしてとても大切なこと
「今を大切に生きる」

残されたふらんはさびしそう。何かを感じている。
ふらんをしっかり見つめて過ごすこと。大切にすること。
日常の幸せをまあるが再認識させてくれたから、ふらんとの時間も大切にする。
これもまあるとの約束だから。

 

今年も一緒に桜を見たかったな

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