哲学カフェ「死について」で思ったこと

こんにちは
心理カウンセラー・メンタルコーチの岸谷燈です。
心を軽くして未来へ歩くためのサポートをしています。
横浜たまプラーザを拠点に活動。オンラインでは全国対応をしています。

 

 

私が代表を務める横浜市青葉区で開催している「もやもやスッキリプロジクト」の第15回イベントが8月30日に開催されました。
今回は哲学カフェファシリテーター月子さんによる「哲学カフェ」
テーマは「死」
死がテーマの絵本の読み聞かせつき。テレビでもナレーターもしている蓑毛かおりさんが透き通る声で朗読。沁みました、、、

 

参加者でその本の朗読を聞いた後、感じたこと、思ったことを話していきます。

そしてその時話題になったのは

本の中で

亡くなった方を忘れないようにするためにすることの一つとして

「新しい友達をつくる」という一文があったこと。

「これはどういう意味なのか???」ということが話題にのぼりました。

なぜ、新しい友達をつくると亡くなった人を忘れないことに繋がるのだろう?

 

あなたはどう思いますか?

 

その時は皆が腑に落ちるような言葉が出ないままでしたが、哲学カフェは結論を出さずに終わり、その後自分の中でその問を考えることが大切だそうです。(この話題の他にも有意義な話がでました)


私はオブザーバーでしたので、自分の意見を述べませんでしたが、私はこう思いました。

「亡くなった人を忘れないために新しい友達をつくるのは、新しい友の中に亡くなった人を見るから」では?

 

私は3月に亡くなった愛犬まあるのことを思い浮かべていました。(人ではないけれど、亡くなったことを映し出すことでは同じかな?)

いつも見ているキャバリアレスキュー隊東京の代表ブログ

そのなかの、家庭犬として訓練中のキャバリアの日常(その後里親さんに引き継がれます)の中に見たブラックタンの2匹。

まあるにそっくり、、、

その2匹の登場するたびに、まあるを思い出します。

クリクリお目目。クネクネと背中を床につけて動くダンス、、、写真が撮りづらいブラックタンで苦戦されてる様子、、、

 

時には切なくて、その2匹をたまらなく抱きしめたくなって、心が騒がしかったりしたけれど、その2匹を見る度に濃厚にまあるを思い出しました。


こういうことじゃないかな、、、?

 

いつも近くにいる存在だと当たり前すぎて似ていることがあっても新鮮じゃないけど、新しい存在だと、どこか似た様なところに亡くなった存在を投影するのだと思うのです。

 

人間でもそうですよね、、、亡くなってなくても、新しく出会った人の中に知っている誰かを投影することはよくあります。

私は大阪人だから、大阪弁で話す方と出会うと、その方のイントネーションに近い友人を思い出しますしね。

 

全く同じ人間はいないけど、どこかしぐさが似てるとか、声が似てるとか、なんとなく雰囲気が似てるとか、一部分が似てると連想する、、、そんな感じじゃないかな?

 

ペットロスのご相談の中で「時間が経つと忘れそうで、それがこわい」という方も少なくありません。

でもね、、、
ふと目にしたわんちゃんや一緒に行った場所やにおいなどで、自然に頭に浮かんでくるから、心配しなくて大丈夫ですよ。

 

 

そして

亡くなった対象を忘れそうでこわい、、、という方へ

思い出す頻度が少なくなっても、思い出が鮮やかさを失うように感じても、思い出したい時は必ずそばに来てくれるって私は思います。顕在意識は忘れたように感じていても、魂は覚えていますから。
そして、会った方のなかにその方を思い出すこともあると思いますから。
大丈夫^_^

あなたの心に癒しがありますように

心ふんわりコトノハ

 

 

 

 

 

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