相手の話を受け止めるってどういうこと?
こんにちは
横浜 Kotonoha marriage 心理カウンセラー&メンタルコーチ&の仲人のあかりです
今まで1000名をサポートしてきた仲人があなたの婚活を応援するブログです
那須に行って来ました
先月行った時に訪ねたコピスガーデンがとても素敵で、今月のバラの時期に再訪しようと思っていました!
予定していた先週は雨で断念したけれど、終わりかけでもいいから見てみたいと行って来ましたよ
先週の雨でバラは傷み、一番美しい時期は過ぎていたけれど、どんなバラがどんな風に咲いていたのかは、終わったバラを見るだけでも想像できちゃうんです
想像できるから、最盛期はどんなに素敵だったろうと残念な気持ちもあるし、想像できるから、頭の中で組み立てて楽しめる面もあります
バラ園と言ってもそのバラ園毎の特徴があるので、その特徴がつかめると来年への楽しみ方を考えられるんです
色別構成ならあそこ、大輪の花を見たかったらあそこ、バラと草花の競演ならあそこって❗️
アンテナ張ってると、初めて行ったバラ園でも大好きなバラが目に飛び込んでくるんですよ
これはラデュレじゃない?きっとこれはジュビリーセレブレーションって!
当ってました
アンテナってすごいなって思いましたよ
普段からアンテナ張りましょうね
それにしても前回は緑が美しい庭園だったけど、ひと月でカラフルで華やかな庭園になるんですよね
見た景色で感想や感じ方が変わりますね〜
先月来た方は、緑が清々しくシンプルで落ち着いた庭園を見て
→大人の雰囲気が好きという人もいれば、ちょっとさびしいと思う人もいるでしょう
今月来た方は、カラフルで賑やかな印象の庭園を見て
→元気になるから好きという方もいれば、もっと落ち着いた方が好きという方もいるかもしれません。
庭園がどんな状態でも
デートや家族と来て、たわいもないケンカをここでしてしまったら
この庭園は好ましくない印象を持ってしまうかもしれません
人って、その時に目に移るものや、聞こえてくるもの、感じるものによって、感情が違ってくるのですよねー。
それに良い悪いも、正解も不正解もないんです。
だから、どんな庭園の感想を持ってもそれは自由
それは違う!って思う人はいますかー?
あまりいないですよね?
でも日常のことになると、話が別になるみたいです
お見合いから交際に入り、自分のことを開示し合うなかで、お相手のこれまでの経験や感情をバッサバッサと否定してしまう方がいます
例えば、上の例だと
「緑の多いシンプルな公園が好き」と言った方に、
「それはおかしい!色がある方が美しいし、緑だけが好きなんておかしい!」と一刀両断する感じです。
人の感情はその人の自由なんです。
だってもしかしたら、幼い頃に花が咲き誇る庭園で迷子になり、それから華やかな庭園にネガティブな印象がついてしまった、というストーリーがあるかもしれないですしね。
じゃあ、自分と意見が違う場合も同調しないといけないの?と思いますか?
それはしなくていいんですよ
あなたはカラフルな公園が好きでも
「緑多いシンプルな庭園がすきなんですねー」と受け止めるだけでいいんです
そこには良い悪いも正解不正解もありません。
ジャッジしないんです。
「ふーん、あなたはそうなのね。私は違うけど〜」
って感じでしょうか。
これが出来ると、変に感情的にならないし、お相手がもっと詳しい話「実はね」ってそのストーリーを語ってくれる可能性が上がります
あなたはそのストーリーに心から共感できるかもしれない
そして、もっと深く相手を知るきっかけ、また自分自身を語るきっかけになるかもしれないですよ
恋愛だけでなく、職場でも家庭でも、お相手のことを受け止められるようになると、あなた自身が楽なことに気づくはず!
そしてせっかく入った交際をもっと大切にできるはず
試してみてね
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